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KnowledgeBase™

資産の活用
知識ベースは、お客様の職場のもっとも重要な資産(長年かけて開発した加工技術)を活用する原動力となり、
生産性を最大化し競争力を一層強化します。知識ベース™は、プログラマーやオペレータにボタンを押すだけという
優れた操作性を提供し、自動的に最適な加工サイクルや切削工具、加工パラメータを設定して、
部品やフィーチャーに最も適した加工方法を決定します。繰り返し行われるプログラミング作業からCNCプログラマーを解放し、その時間で新しい加工方法を研究するような戦略的作業に力を注げます。
その結果、企業はまったく新しいレベルの機械加工の次元にたどり着くことができます。

プログラミングの合理化
ESPRITの知識ベース™により、自分の記憶に頼り以前の作業を思い出しながら加工する時代は終わりを告げました。KnowledgeBase™の中に、工程別の情報が安全に保存され、オペレータやプログラマーがいつでも使えるようになっています。ESPRITは、お客様が設定する加工手法と現場の加工技術とが蓄積された「知識」を使って、自動でCNCプログラミングを行います。ESPRITの知識ベース™で部品のプログラミングを簡素化し、先例のないレベルの自動化、品質、整合性を実現することができます。

製造現場に直結
ESPRITの知識ベース™に内蔵されたマルチユーザーSQLデータベースは、現場レベルの加工経験を蓄積するためのデータベースとなり、CNCプログラマーと加工現場の距離を一層近付けることができます。実際のデータを使用して、今あるプロセスを改良できます。そしてそれを自動的に適用して、社内全体で一貫性のある加工技術を実現できます。

競争力の一層の強化
知識ベース™内の加工工程を活用して部品をプログラムすると、各行程が自動的に改善された加工手法に更新され、加工工程は継続的に進化していきます。知識ベース™は勘を排し、現場レベル全体での一貫性によってかつて無いほどの生産性と利益をもたらします。

パートフィーチャー知識ベース
ESPRITの自動フィーチャー認識は、CNCプログラマーに新しいレベルの生産性を実現する、速度と精度を提供する高性能な知識ベース™コンポーネントです。自動フィーチャー認識機能は、加工する部品をポケット、溝、肩、穴などのフィーチャーに分類します。各フィーチャーには、高さ、厚さ、傾き、体積、面積などの既知の一連の物理的特性が備わっています。この知識ベース™コンポーネントは、これらのフィーチャーを現場の基準、用語、各フィーチャーの特性に基づいて自動的にフィーチャーケースに分類します。知識ベース™に記述されているフィーチャーケースの例は、オープンポケット(大)、M10 x 1.5 タップ穴、薄い壁の部品の端面、Oリングの溝などです。知識ベース™によって、何を加工するかを明確に定義すれば、自動的にプログラム作業が開始されます。

プロセス知識ベース
プロセス知識ベースは綿密な工具制御と広範囲なプロセスの自動化を行い、加工サイクル、切削工具、切削速度と送り速度、関連するすべての加工パラメータなどを考慮し、与えられたフィーチャーを加工するために最も適した行程を自動的に設定します。プロセスが適用されると、フィーチャーの形状やその他の特性に対応した加工ステップが自動的に割り当てられます。プログラマーはプロセスマネージャを使用して新しいプロセスを簡単に作成し、既存のプロセスの詳細を更新することもできます。全ての加工パラメータは、それぞれのソースと加工条件をはっきり示すように、色分けされて表示されます。

切削条件(切削速度および送り速度)知識ベース
切削条件(切削速度および送り速度)計算機能は、各加工状況での最適な切削速度と送り速度を計算します。それらは、 部品材料の種類と条件、切削工具の種類と材質、加工オペレーション、軸方向および径方向の各切り込み深さによって算出されます。切削条件知識ベースマネージャーでは、プログラマーが与えられたあらゆる状況に応じて切削速度の変更および更新が可能で、さらにオプションのCUTDATA™データベースは、100,000以上にも及ぶ推奨される切削速度と送り速度が収納されており、プログラミングを容易にします。

工具知識ベース
工具マネージャーは、一貫性のある正しい工具選択を行うための、効果的な工具情報管理ツールを提供します。マルチユーザーデータベースである高性能の工具知識ベースは、プロセス知識ベースと一体化して動作します。これによって、工具の自動選択を実現し、必要な時に迅速かつ簡単に工具にアクセスできます。